突然ですが、他界しました!
そもそもジャニオタ用語が苦手だし*1、ファンが下手に出るような表現が好きじゃないのであえて女子ドル方面の表現をさせていただきますが、A.B.C-Zのオタクを辞めました。
元々楽曲から入ったので最近の楽曲のクオリティの低下 が気になったのもそうなのですが*2、やっぱりマネジメントやレコード会社の不手際にいらだつことがここ最近一気に増えて、このまま行くとたぶん今以上に心のバランスを崩すと思い身を引きました。
重度の櫻葉担の母を始め、元々周りに嵐担の方が多かったのもあり、今は健全で楽しいオタク生活を送ることが出来るようになりました。周りの影響力 is しゅごい*3。
初っ端からだいぶしっちゃかめっちゃかになりましたが、毎年恒例の買ったりお借りしたりしたCDのメモです。
DVDの事も触れようかと思いましたが、よくよく考えたら「cinq」ぐらいしか買っていないことに気付いたので*4、今回はCDの総括のみで…。
極端!
☆CD☆
(だいたい手に取った順)
Reboot!!! - A.B.C-Z(2017)※初回盤A・B・通常盤
I'll be there - 嵐(2017)※初回盤
Popcorn - 嵐(2012)※初回盤
LOVE - 嵐(2013)※初回盤
THE DIGITALIAN - 嵐(2014)※初回盤
Japonism - 嵐(2015)※よいとこ盤
恋する図形 (cubic futurismo) - 上坂すみれ(2016)※初回盤
VITAMIN - 電気グルーヴ(1993)
DRILL KING ANTHOLOGY - 電気グルーヴ(1994)
DRAGON - 電気グルーヴ(1994)
A - 電気グルーヴ(1997)
VOXXX - 電気グルーヴ(2000)
YELLOW - 電気グルーヴ(2008)
鬱くしい国 - アーバンギャルド(2014)
昭和九十年 - アーバンギャルド(2015)
20世紀の逆襲 - 上坂すみれ(2016)※通常盤
上坂すみれ presents 80年代アイドル歌謡決定盤 - 上坂すみれ(2014)
Under Your Spell - The Birthday Massacre(2017)
Spring Leaves - Bill Evans(1976)
Bill Evans for Lovers - Bill Evans(2004)
Power of Touch - Bobby Lyle(1997)
Joyful - Bobby Lyle(2002)
Hands On - Bobby Lyle(2006)
Emotion - Samantha Sang(1978)
freedom bossa II - freedom orchestra(2008)
freedom bossa III - freedom orchestra(2010)
R45 Pops Hits Covers~聴いた人から爽快感 - Genai
5 Performer-Z - A.B.C-Z(2017)※初回TAKUMI盤・KIWAMI盤・通常盤
つなぐ - 嵐(2017)※初回盤
Pirates - indigo jam unit(2008)
demonstration [Bonus Tracks]- mouse on the keys(2006)
sezession - mouse on the keys(2007)
An Anxious Object - mouse on the keys(2009)
松永天馬 - 松永天馬(2017)※通常盤
七転び八起き / 臥薪嘗胆 / 魔法使いサリー - アンジュルム(2015)※通常盤A
上手く言えない / 愛のため今日まで進化してきた人間 愛のためすべて退化してきた人間 / 忘れてあげる - アンジュルム(2016)※通常盤A
恋泥棒 / 愛おしくってごめんね - カントリー・ガールズ(2015)※通常盤B
セクシーキャットの演説 / ムキダシで向き合って / そうじゃない- モーニング娘。'16(2016)※通常盤A
「untitled」 - 嵐(2017)※通常盤
Doors〜勇気の軌跡〜 - 嵐(2017)※初回盤2
僕の見ている風景 - 嵐(2010)※通常盤
Beautiful World - 嵐(2011)※通常盤
Endless Game - 嵐(2013)※初回盤
Bittersweet - 嵐(2014)※初回盤
GUTS! - 嵐(2014)※初回盤
誰も知らない - 嵐(2014)※初回盤
Sakura - 嵐(2015)※初回盤・通常盤
愛を叫べ - 嵐(2015)※初回盤
青空の下、キミのとなり - 嵐(2015)※初回盤
復活LOVE - 嵐(2016)※通常盤
I seek / Daylight - 嵐(2016)※通常盤
相変わらずまだ聴けていないものも一部混ざっていますが、とりあえず今年あいちゅーんずやウォークマンに新規で取り込んだものを。
上半期は上坂さん、下半期は松永さんばかり聴いてました。典型的なサブカルクソ野郎のチョイスで申し訳ない。
秋ごろから心が折れて音源を聴かなくなったということもあり、気付いたらNWとか女子ドルばっか聴いてたかなーと。だって一番落ち着くんだもの…。
あと、遠出する機会があったということや*5、コンサート前にテンションが上がったこともあって、一気に嵐の音源を聴いていたので、こうして表にしてみて初めて新鮮にびっくりしています(笑)
初回盤のc/wは一部例外として、アルバム曲でも通常盤のc/wでもハズレが少ないのは地味にすごいことだよなーと思いながら聴いてました。
そしてまさか、TBMの新譜がこんなハイペースで出ると思わなかったから嬉しい反面びっくりしたなぁ。
前回のALは正直ちょっとだけ「コレジャナイ感」があったけど*6、今回はそういったこともなく個人的にすごく好きな感じの音で嬉しくて。
濃すぎず薄すぎず良い“紫”でした。
TBM以外の洋楽関連は、一時聴くものがマンネリ化してしまって作業が進まない時期があって、そのときに父に借りてきたものだったかな?半年ぐらい前なので、記憶が若干曖昧ですが…。
主にピアノジャズを選んでもらったはずなんだけど、一部父のオススメが混ざっているから若干カオスだったような*7。
☆私的ベスト'17☆
先に少しだけ触れたけど、今年リリースのものだと「松永天馬(ALのほう)」ばかり聴いてました。時点は「『untitled』」辺り。
J方面はあまりぴんと来るものが無かったです。きっと他界したのも影響してるんだろうけど。
今年リリースじゃないものを含めると、「恋する図形」が一番かな。たまたまライブ映像を観て楽曲に惚れてしまい、翌日すぐにSGを買いに行った記憶が。
声優さんのCDを買ったのって、たぶん十数年ぶりだったかもしれない。
で、c/wの曲に谷地村がバリバリ参加しているというという衝撃の事実を知り、「(メジャー仕事で)生きとったんかワレ」と泣きそうになりしばらく取り乱すという(笑)。
楽曲単位だと、こちらも一時狂ったように「ラブハラスメント」ばかり聴いていました。
松永天馬 - ラブハラスメント TEMMA MATSUNAGA - LOVE HARASSMENT
ほんと、気持ちいいぐらいに気持ち悪い。そこがたまらない。あと、引っぱたかれるシーンマジ最高*8
曲自体もすごく好みにドストライクすぎて聴いていてすごく気持ちいい。
谷地村ギャなので抜けてからの音源は最近まで聴いていなかったのですが、この曲とアルバムがキッカケで本格的に音源を聴き直したり、新しい音源を聴くようになったといっても過言ではないんですよ。
出来れば、ALの初回盤DVDに収録されている短編映画と一緒に観てほしいです。
おともだちに薦めていただいて観たのですが、バンドとは違った“気持ち悪い”よさみたいなものが堪能できてとても素敵でした。ただし、本編の内容は比較的めちゃくちゃで理解に若干困ったけどな!w
でも、何というか…。カナダのバンドと前衛都市についてテンション高めで書いてるジャニオタのブログってどうなんだか…(混乱)
*1:何だろう、他ジャンルから流れてきたせいか得体の知れない違和感みたいなものがある
*2:年末のSGも、特にクリスマスのほうは「別に他のグループで歌ってもいいじゃん」っていうような曲+あまりアクロが目立たないような内容でがっかりしてしまって初めて買うのを控えた
*3:その後、職場でいわゆる3ドリーム状態(※相葉・松本・櫻井)になるとは夢にも思っていなかったよ…!
*4:元々観たかったのも大きいけど、撮影会に参加出来たので「モノクロ」の物販で買った
*5:片道約3時間半ぐらいあったので、最終的に飽きてapannを聴いてたけど
*6:それでも、4thとか5thのがっかり感よりはだいぶ良い方向だったと思う
*7:うちの父=ボサノバ大好きおじさんなので、一部そっち方面が混ざってて聴いてて混乱した
*8:天馬ギャとして、最大限の褒め言葉